2週間分のトレーニングメニューをまとめました
今回はスクワット、ベンチプレス、デッドリフトの全ての種目でサイクルを一新して行っております
前回サイクルでの反省点などを考慮して新サイクルに反映させましたので、どの辺りを意識してサイクルを進めていくかを解説したいと思います
スクワット
2018.5.23(水) Week1
ハリージム
165-5
165-5
165-5
177.5-2
ストップ
155-5
前回のサイクルでは最終的に240キロ3レップまで行いました
ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会後の最初のサイクルである事に加えて、2ヵ月弱のオフを取っていたので、筋力低下が発生しており苦戦をしたサイクルでした
今回は5レップ固定でサイクルを進行させて12.5キロ刻みで240キロまで上げていくサイクルとしました
①165-5
②177.5-5
③190-5
④202.5-5
⑤215-5
⑥227.5-5
⑦240-5
予定ではこのようなメニューとなっております
前回サイクルが240キロ3レップまで行ったので、神経系を整えてプラス2レップとする事が狙いです
従来のサイクルでは10キロ刻みで重量を増やしていきましたが、7週で仕上げる関係で刻み幅をが12.5キロです
ベンチプレス
2018.5.11(金) day1
ハリージム
ストップ
120-5
120-5
120-5
120-5
120-5
ストップナロー
110-5
110-5
2018.5.14(月) day2
ハリージム
ストップ
127.5-5
127.5-5
127.5-5
127.5-5
127.5-5
135-2
ストップナロー
117.5-5
117.5-5
2018.5.16(水) day3
ハリージム
ストップ
135-5
135-5
135-5
135-5
135-5
142.5-2
ストップナロー
125-5
125-5
2018.5.19(土) day4
ハリージム
ストップ
142.5-5
142.5-5
142.5-5
142.5-5
142.5-5
150-2
ストップナロー
132.5-5
132.5-5
2018.5.22(火) day5
ハリージム
ストップ
150-5
150-5
150-5
150-5
157.5-2
ストップナロー
140-5
140-5
2018.5.25(金) day6
ハリージム
ストップ
157.5-5
157.5-5
157.5-5
157.5-5
165-2
ストップナロー
147.5-5
147.5-5
前回のサイクルでは苦手な止め無しハイレップで進行させて、結局途中で上手くいかないと判断して急遽レップ数を下げてストップに切り替えました
ここでロスが発生して非常に勿体ないサイクルであり、最終的にはストップ205キロまででフィニッシュ
今回のサイクルでは前回の反省を考慮して、得意のレップ帯である5レップ、そして全セットストップにする事としました
また、刻み幅は普段5キロにしておりますが、今回のサイクルでは試験的に180キロまで7.5キロ刻むで増やしていきます
ハリーのサイクルは刻み幅が少ない為に長期化する傾向にあるので、その部分を加速させてサイクルをいつもより短くさせる狙いがあります
サイクルが長期化するとピークを作りにくい事と、何回目のベンチプレスでピークが来るのかを見ていきたい為です
今のところ非常に順調ですね
デッドリフト
2018.5.20(日) Week1
ノーリミッツ
ワイド
140-5
140-5
140-5
155-2
ナロー
160-5
160-5
175-2
2018.5.26(土) Week2
ノーリミッツ
ワイド
155-5
155-5
155-5
170-2
ナロー
175-5
175-5
190-2
前回のサイクルでは100キロ以下からコツコツとリハビリを重ねてきて、正しくフォームを取る練習を重ねてきました
(と言えば聞こえは良いですが、途中からベンチプレスに専念する為に低強度で実施)
今回のサイクルからリハビリは終了させて、ある程度の重量まで扱っていくサイクルとなります
基本的にワイドスタンスとナロースタンスの双方で進めていき、ナロースタンスの方を若干重量を上乗せしていきます
新しいYouTube動画をアップロード&動画の方向性変更
スクワットの動画を新しくアップロードしました
今回から編集方法を新しくして、音声ソフト(文字読み上げ)を2つ活用する事としました
こうする事で、片方の音声ソフトにツッコミ役をさせる事が出来るので、ゲーム実況のような和気あいあいとした掛け合いが期待出来ます
いわゆる『ゆっくり実況』というジャンルになる訳ですが、ハリーが非常に好きなジャンルなので、今後のトレーニング動画もそのような方向性で編集していきたいと思います

元々、初期のハリーYouTube動画は音声ソフトを使用せずにBGMのみで編集を行っていましたが、いまいち面白みを感じなかったので、当時ハマっていた『ゆっくり実況』を少し取り入れ始めて今に至ります
他の動画と異なりオリジナリティを出す事に成功し、今ではチャンネル登録者約6000人のチャンネルに成長したので、この判断は正解であったかと思います
それでは以下の動画が新作になりますので、是非ご覧くださいませ
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