2017秋季東京都パワーリフティング選手権大会

10月14日(土)に開催された東京都パワーリフティング選手権大会

以前に直前記事にて注目させていただいた4選手の結果について記載していきたいと思います

直前記事については今一度、今回の記事をご覧になる前に目を通していただけますと幸いです

2017秋季東京都パワーリフティング選手権直前記事

 

 

83㎏級・ユーテツ選手

ナローデッドリフト300㎏を挙げる大学生がパワーリフティングに初参戦しました

ハリーは事前にシャフトとプレートの違いから大きく苦戦するのではと危惧しておりましたが、残念ながら現実のものとなってしまう事に

第1試技250㎏を成功後に第2試技は大きくジャンプした285㎏

 

この285㎏は成功させる事が出来ずにそのまま試合終了しました

 

試合後、ユーテツ選手に話を伺いましたが、ユーテツ選手のデッドリフトは良い時悪い時の差が出やすく、今回は悪い時のコンディションだったようです

そのような状態で器具の違いも重なった事により、本人としては悔しい結果で終わってしまいました

沖縄のジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会には参戦を表明しておりますので、今回の経験を活かして大活躍して欲しいです

どうやら本院にとってのベストコンディション体重の境目が85㎏との事で、93㎏級も視野に入っているようでした

ユーテツ選手を見てボクも第1試技デッドリフトでナローで250㎏をサクッと成功させたいなと強く思いました

 

SQ170-185-×200
BP120-130-135
DL250-×285-×285
570

 

83㎏級・伊勢崎選手

2017ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会74㎏級2位の伊勢崎選手が83㎏級に階級を上げてきました

今回は本人が目標にしているトータル700㎏に届くかが注目です

 

スクワットは第2試技240㎏のしゃがみが高く1つ目の失速

第3試技では当初の予定より5㎏下げた245㎏を修正して成功させました

 

ベンチプレスは第1試技160㎏、第2試技170㎏と安定した挙がりで成功させてきましたが、第3試技は全く押せずに失敗

 

トータル700㎏に合わせるにはデッドリフト285㎏の成功が必要になりましたが、第1試技250㎏、第2試技270㎏と順調に成功させて重要な285㎏に挑戦

 

しかし、バーベルは床から上がらずに失敗してトータル685kgで試合を終えました

それでも今回の685㎏は2017ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会83㎏級の優勝記録を上回っている好記録です

是非とも沖縄ではトータル700㎏を達成していただき、表彰台の1番高い所に立って欲しいです

 

SQ230-×240-245
BP160-170-×175
DL250-270-×285
685

 

93kg級・久保選手

ノーギア自己ベスト707.5㎏、フルギアトータル日本記録865㎏保持の久保選手が、沖縄のジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会に出場する為の標準記録狙いで参戦しました

久保選手とはジュニア時代から同じ舞台で戦っており、ノーギアで1勝1敗、フルギアでも1勝1敗と文字通り横一線の戦いを繰り広げているライバルです

 

久保選手がジャパンクラシックパワーで上位に行く為に重要な今大会

現在、ここ1年の93㎏級上位陣は後述する信田選手を含めてトータル700㎏超えが6人います

そこに国体上位の675㎏、660㎏の選手を加えると上位8名がトータル660㎏を超えているので、久保選手が沖縄のジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会で上位を狙う為、後半セッションに入るにはこの数字に近い数字を出さないとなりません

その辺りの事情もあり久保選手を見守るハリーの目は真剣でした

 

試技結果

スクワットは本来であれば第1試技に260㎏近くを持ってきてますが、今回は第3試技で260㎏を成功させるという、久保選手にしては控え目な内容

 

ベンチプレスは2015年ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会で山本俊樹選手に迫った時に出した自己ベスト170kg

今回は第2試技145㎏成功、第3試技147.5㎏失敗

 

デッドリフトは前述した大会で257.5㎏を挙げてますが、今回は240kgのトータル645㎏で試合を終えました

 

もしかしたらあの久保選手がジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会で後半セッションに入れないのではないかと、ハリーにとっては非常にショッキングな出来事でしたが、ベテランの久保選手は必ず700㎏オーバー仕上げてくるはずです

久保選手より後ろのセッションになれば、ハリーにとっては数字を合わせられるので有利です

同じセッション、違うセッションにせよ、互いにとっての勝ち越し3勝目を掛けた戦いが今から楽しみです

 

SQ240-255-260
BP140-145-×147.5
DL220-230-240
645

 

93㎏級・信田選手

83㎏級時代の減量の苦しみから解放されて93㎏級に階級を上げてきました

2017年ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会の前日に、減量で非常に苦しんでいた信田選手に向けて『ボクも減量つらいよ』と会場で落ち合った選手達と共にファミレスでの食事シーンをツイートしたのは良い思い出です

※当時のボクの体重は93㎏前後で体重が減らないように過剰にカロリーを摂取してました

 

試技結果

スクワットは第1試技230㎏から大きくジャンプした第2試技250㎏、そして第3試技260㎏成功とパーフェクト試技

 

ベンチプレスは第1試技180㎏から第2試技、またしても20㎏ジャンプした200㎏もスムーズに成功し第3試技205㎏は潰れ

 

デッドリフトはかなり控え目なスタート220㎏から第2試技240㎏でトータル700㎏に合わせました

第3試技では2012年に樹立された平向選手のトータル日本記録717.5㎏と同重量を狙った257.5㎏をスムーズに引ききりトータル717.5㎏としました

 

今回の結果から沖縄のジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会93㎏では、信田選手が優勝候補筆頭という状態になる事に

 

SQ230-250-260
BP180-200-×205
DL220-240-257.5
717.5

 

試合を振り返ってのハリーの感想

兎にも角にも信田選手の717.5㎏ですね

ハリーのデッドリフトが怪我で低迷してベンチプレスに注力してからは、気が付けば信田選手との数字の酷似しています

(左がハリーの前回大会、右が信田選手の今回大会)

SQ252.5-260
BP197.5-200
DL255-257.5

 

そのような事情もあり信田選手はとても意識している選手です

その信田選手が717.5㎏成功させたという事実は、ハリーのモチベーションを非常に上げてくれました

沖縄のジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会は信田選手含め、多くにライバルと戦わなければなりません

93㎏級は戦国時代が続いてますが、この合戦を見事に制したいと思います

 

YouTube動画

今大会で注目した4選手の試技やアップの模様は、YouTubeにて公開しております

まだご覧になってない方は是非ともご覧いただけますと幸いです

 

 

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