ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会前の最終強化サイクルが終了しましたのでご報告です
先週分から突然の閃きで足の位置を引いた事で、急激にフォームが安定して出力向上に繋がり、92-39㎏台の自己ベストになる200.5㎏に成功
今回の残り3回で更に重量を増やしていき、ジャパンクラシックパワーリフティング選手権への弾みを付けたいところです
エナスキンジャパンのアンバサダー就任 |
ハリー着用モデル・股関節周りのテーピング保護でブレの無いスクワットを! |
ベンチプレス
2017.12.26(火) day14
ハリージム
ストップ
182.5-1
202.5-1(92-93㎏台自己ベスト)
185-2
2017.12.29(金) day15 93.9㎏/bw
パワエリジム
ストップ
185-1
205-1(92-93㎏台自己ベスト)
190-2
2018.1.1(月) day16・final 93.15㎏/bw
ノーリミッツ
ストップ
190-1
207-0
200-1
台をブルに変更
190-1
200.5㎏⇒202.5㎏⇒205㎏と3連続自己ベスト更新という過去最高クラスのサイクル結果となりました
98kg時代に挙がったハリーオールタイムレコード207㎏に93㎏で挑みましたが、さすがに力及ばすといった感じでしたが、上手く噛み合えば将来的に挙がる可能性も感じました
ジャパンクラシックパワーリフティング選手権では今回ブルが使用されますので、サイクル最終セットでブルで190㎏を確実に挙げてサイクル終了
190㎏と言えば以前のハリーだとかなり意気込む重量な訳ですが、サイクル終了した時には確実に挙がる重量、という認識になっており珍しく自身のベンチプレスの成長を実感する事が出来ました
現状の課題
粘ると右側の傾きが顕著に発生するようになりました
傾きは精度悪化に直結してせっかく挙げ切っても二段挙げで失敗判定にされるリスクがあります
夏に怪我をした左肩を庇って、右側が遅れて出力しているものと推察されます
という事で、ここ数カ月訪問していなかった4スタンスの総本山・廣戸道場の整体を受けましたが、やはりシャフトが傾きやすい状態に陥っておりました
これで身体の状態を良くした状態でベンチプレスのピーキングを開始出来そうです
ピーキング重量が200㎏近くなる前に更にもう一度施術をしていただき、ベンチプレスは万全な体制で大会に挑みたいところです
今回のサイクルYouTube動画
前述した通り、今回のサイクルも模様はYouTubeに投稿してます
練習シリーズとしては過去最高の出来に編集出来たと自負してますが、反応はかなり上々の様子で一安心です
重量が増える毎にどんどん仕上がっていく様子が見て取れますので、是非ご覧になってくださいませ
ジャパンクラシックパワーリフティング選手権に向けて
愛知県で開催されたジャパンクラシックパワーリフティング選手権93㎏級は上位4名がトータル700㎏オーバーでした
今年も引き続き激戦が予測されますので、怪我をしない事と体調を崩さない事、極力粘らないという3つを意識して、慎重にピーキングをしていきたいと思います
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